ワキガ治療 ボトックス
最近、ボトックスをワキガと多汗症の治療に使われることがあります。
ボトックス治療とは、ボツリヌス菌が作る毒素を使った薬を注射で注入する治療法です。エクリン汗腺の活動を、3ヶ月から6ヶ月ほど停止させる作用をもっており、多汗症の治療に効果があるといわれています。
しかし、ワキガの臭いの原因となる汗線は、エクリン汗腺ではなくアポクリン汗腺です。よって、ボトックス注射の治療を行っても、比較的に汗を抑えることができますが、臭いを出すアポクリン汗腺の活動は変わりません。
ワキガの症状が重度の場合は、効果はあまり期待できないようです。
軽度のワキガで、ワキガだけでなく多汗症の症状があり、メスを使った治療に抵抗がある人は試してみても良いかもしれません。